新潟)雪国型の太陽光発電、妙高でスタート【朝日新聞デジタル2016年9月6日】
操業を始めた雪国型の太陽光発電施設=妙高市猪野山、妙高市提供
日照時間が少ない雪国でも対応できる太陽光発電施設が、妙高市猪野山に完成した。市内初のメガソーラー発電施設で、1日から操業を始めた。市は4年前から太陽光発電施設の誘致を進めてきたものの、雪対策が難しく、3社が進出を見送っていた。
事業者は、太陽光発電システムの企画開発などを手がける株式会社「エールケンフォー」(東京都港区、中村健治社長)。
20年契約で賃借する市有地約1万7千平方メートルに、縦..