八幡市・男山ソーラー建設で「規制困難」の報告書受け取る 堀口市長が5年前に | 京都民報Web

太陽光発電施設建設が計画されている男山
住民団体が公開質問「なぜ見直し求めなかった」
 八幡市男山での太陽光発電施設建設の問題で、堀口文昭市長は2015年3月の段階で、「(建設を)止める手立てはないと判断する」とした報告書を担当課から受け取っていたことが住民団体「男山の太陽光発電建設反対実行委員会」の情報公開請求によって明らかになりました。これを受けて同会は1月29日、堀口市長に、10項目の公開質問状を提出しました。

 当時、業者からの問い合わせを受けた市道路河川課は、計画地は「ふるさとの森」指定区域であるものの、条例から開発行為を制限する条文は読み取れず、都市緑地法でも規制は困難との判断を市長に上申していました。

 公開質問状では▽〝開発を止める手立てがない〟との報告書を受け、市長はどのような決済や指示をしたのか▽市長は当時なぜ事業者に開発計画の見直しを求めなかったのか▽現在の事業者は正式な工事許可が出ていない以上、事業に着手していないと考え、規制条例を適用できるのでは▽現在の事業者は八幡市の法定外公共物管理条例などに違反して無許可工事を行い、愛媛県宇和島市でも同様の違反工事を行っており、確信犯的な違法行為として国に通報すべきでは─などについて回答を求めています。
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