有名神社の山のメガソーラー予定地 京都府八幡市が買収を提案 【京都新聞2019年1月1日】

メガソーラーが計画される男山。三つある峰の右端に計画地がある(八幡市)
 京都府八幡市の男山で計画される大規模太陽光発電設備(メガソーラー)に反対運動が起こっている問題で、市はこのほど、計画予定地の買い取りを事業者に提案したことを明らかにした。

 市によると11月末、「将来的に緑を保全するためには、当該地の取得も選択肢の一つ」とし、事業者に買収の意思があることを伝えたという。今後、不動産鑑定などを通じて適正価格を調べる。事業者から回答は得ていないという。
 12月中旬の市議会一般質問で、中村正公市議(共産党市議団)に答えた。堀口文昭市長は答弁で「金額が妥当でなければ公金は支出できない。相手が納得しなければ売買契約は成立しない」と述べた。
 市議会では、男山一帯でメガソーラー設置を禁止する条例案を審議中だが、進行中の計画には適用されず、対応が課題となっている。男山は皇室とゆかりの深い石清水八幡宮が鎮座することで知られる。
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