メガソーラー計画 集会 鴨川市長は欠席 住民らが批判 /千葉【毎日新聞2018年2月18日】

 鴨川市田原地区の山林で、大規模太陽光発電施設の建設計画が進んでいる問題で、近隣地区の住民らによる「鴨川の山と川と海を守るつどい」が17日、同市横渚の鴨川市民会館会議室で開かれた。約150人が参加したが、事業者と亀田郁夫市長は欠席し、「説明しないのは理解できない」と批判の声が出た。

 事業は太陽光発電装置メーカー「Aスタイル社」(本社・埼玉県川口市)が所有する同市田原地区の300ヘクタールの山林を造成し、150ヘクタールの用地に約50万枚の太陽光パネルを敷設するもの。130メガワットの発電を計画している。

 つどいでは全国の大規模開発の現地を調べている参加者が広島市の水害被災地などの例を挙げて説明。大規模な山地開発が下流の地盤や河川に与える悪影響を示し、計画の危険性を訴えた。

 呼びかけ人の勝又國江さんは「事業者には市民に説明してほしかったし、市長にも市民の声を聞いてほしかった」と話した。【中島章隆】
https://mainichi.jp/articles/20180218/ddl/k12/040/016000c

http://archive.is/T0TJj