稲作と発電「両立可能」 水田の太陽光パネル、井川で試験【秋田魁新報2017年10月14日】

太陽光パネルの下で行われた稲刈り
 農地に太陽光パネルを設置して農業と発電事業を両立させる「ソーラーシェアリング」の実証試験に、本年度から取り組んでいる井川町の電気機器メーカー・アイセス(斉藤健悦社長)が、試験結果をまとめた。面積当たりのコメの収量は、パネルを設置していない水田より1割程度少ない一方、売電収入は当初見込みの15%増となった。同社は「発電と栽培の両立が可能であることを示す結果」としている。

 ソーラーシェアリングは、農業機械の使用に支障のない高さに太陽光パネルを設置し、農地への日照を確保しながら発電と栽培を両立する営農方法。アイセスは県内で初めて水田に導入し、実証試験に着手した。
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